心理学「人助けしない方がいい理由」報われない良い人をやめたい人へ
人助けしない方がいい理由は、自己犠牲のもと、誰かを助けても、意味ないからです。
例えば、海で溺れている人を助けて、その結果、自分が死ぬ場合。
他人1人が救われるものの、自分1人が犠牲になり、プラマイゼロで無意味ですよね。
で、「良い人でいなきゃ」と洗脳されるせいで、私達は普段、この例と、同じことをしがちです。
つまり、自分が削られる人助けは、被害者が、自分に移転されるだけで、意味がないわけです。
じゃあ、どうすれば?
心理学によって、自分が削られない人助けの目安が、以下のように判明しています。
「①目の前の人」で尚且つ、「②5分以内に助けられる人」。
それ以上の人助けは、被害者が、自分に移転されるだけで無意味。
ポイント
人助けをする場合のコツ・ルール→「①目の前の人」で尚且つ「②5分以内に助けられる人」。
社会は「良い人であれ」と洗脳してきます。
他人達は「貴方って良い人だよね?」と期待を押しつけてきます。
もう、騙されたくない人へ。
報われない良い人を、卒業したい人へ。
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動画は、こちら。
記事は、こちら→いい人は損する理由!報われない善人へ【①ギバー②テイカー③マッチャー】特徴
ポイント
【心理学】人助けしない方がいい理由『報われない良い人をやめたい人へ』→自分が削られる人助けは無意味なため
なお、知っておきたい人間関係の原則、win-winの法則については、以下で。
また、合わせて読むと、理解が深まる話は、以下で。
・【心理学】損するいい人『やめる方法』課題の分離編※いい人やめたい人へ
<名無き仙人>
名無き仙人【プロフィール】2024年
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