【心理学】不安になりやすい性格の改善方法
不安になりやすい性格を改善する方法は、以下。
不安なことを書き残す
例えば「上司に嫌われたかも」とか「恋人が浮気しているかも」など・・
不安に感じたことを、その都度、メモ帳に書いていきます。
で、1か月経過したら、メモを見返してみてください。
不安に思ったことの8割程が、実際には、起きなかったことが確認できるハズです。
なぜか?
不安とは、本人の頭の中にのみ存在している妄想であり・・
不安とは、本能が、生存確率を上げるために、日々、自動的に行い続けているシュミレーションだからです。
ペンシルバニア大学の研究により、以下が判明しています。
①不安の79%は、実際には起きない
つまり、100回不安に感じたら、79回は、ただの妄想なんです。
1か月後、こう言うことになります。
「マジか。不安の8割は、ただの妄想って、本当だったのか」
記録に残すことで、無意識レベルで理解度が上がり、不安になりやすい性格が改善します。
詳しくはYouTubeで「名無き仙人 不安」で検索。
動画は、こちら。
記事は、こちら→【完全版】不安の対処法『科学&スピリチャル』お金/恋愛/仕事
ポイント
【心理学】不安になりやすい性格の改善方法→不安に感じることをメモ帳に書くことで記録に残す(1か月後に見返す)
なお、不安とは脳が行い続けているシュミレーションという話は、以下で。
・将来の不安ばかり考えてしまう原因は【本能】対処法も!潜在意識スピリチャル編
また、不安の対処法は、こちらの動画で。
記事は、こちら→【今すぐ解決】不安ストレス解消ワーク
<名無き仙人>
名無き仙人【プロフィール】2024年
【幸せな生き方】ブログ14年目(累計9130万PV)
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