他人をあてにする人の心理と対処法
他人をあてにするのは、実は、本能なんですね。
「めんどくさいこと、誰か他人が、やってくれないかな?」と、期待するのは、本能であり・・
無意識のうちに、誰しも自動的に考えてしまうことなので。
実は、自分自身も、他人をあてにする人なんです。
例えば職場で「なんで私に、仕事を押しつけるの?他人をアテにするなよ。自分でやれよ」と不満をもった場合。
自分自身も「誰か他人が、やってくれないかな?」と期待しているんですね。
つまり、これ誰しもが、そうなんです。本能だから。
だから、まずは、こう言ってみてください。
「他人をアテにするのは本能であり、誰しもそうで、仕方ないこと」
よって、他人や自分を責めることなく、淡々と、対処すること。
自分でやる方が合理的なら、自分でやってしまう。
自分ばかりがやると、バランスの法則により、もっと、他人が依存してくるようなら、はっきり断ること。
別角度からの解説は「名無き仙人 他人に期待しない」で検索。
記事は、こちら→【期待とは妄想】期待3原則『①期待しない②期待させない③期待に応えない』
関連動画は、こちらです。
ポイント
【恋愛/結婚、仕事、お金、人間関係】他人をあてにする人の心理(スピリチュアル)→「他人をあてにする」も「他人に期待する」も本能。
注意ポイント
【恋愛/結婚、仕事、お金、人間関係】他人をあてにする人の対処法(スピリチュアル)→合理的に考えて、淡々と、対処すること
なお、人間関係のバランスの法則については、以下で。
・【人間関係の力学】相手と自分のパワーバランス①自立②依存③ポジティブ④ネガティブ
<名無き仙人>
名無き仙人【プロフィール】2024年
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