人間関係が楽になる考え方『最低人間もいる』性悪説を認める
仙人道編、人間関係が楽になる考え方3つです。
①世の中には、どうしようもない最低人間がいる
仙道では、陰陽の両方があってこそ完全と認識します。
良い人もいれば、悪い人もいて、それで世の中は完全体です。
「全ての人が、元々、良い人なハズだ」その考えは、妄想です。
こう言ってみてください。
「最低人間もいて、それで宇宙は完全体だ」
②いい人である必要はない
仙道では「誰しもを受け入れる立派な大人になりなさい」などの教えは一切ありません。
仙道では「子供に戻りなさい」と教えています。
自己中すぎるヤバい人からも、好かれる『器の広い立派な大人』を目指すのはやめてください。
目指す理想が、そもそも間違っています。
嫌いな人、ヤバい人は、ばっさり切ってください。
仙道では、器の広い立派な大人なんて、1ミリも目指しません。
③間違った観念を変える
私達は、そもそも、間違った人間関係の思い込みをもちすぎ。
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記事は、こちら→【完全版】嫌われるのが怖い心理『原因&克服方法』嫌われる勇気を持つ方法
ポイント
学校/職場の人間関係が楽になる考え方→①性悪説も受け入れる②「器の広い、いい人」を目指すのを辞める
器が広いことで、メリットもあるけれど、それだけを誇張するのは、人間の浅はかな浅知恵です。
「器が小さい」どころか、「器がない」レベルで、人をバッサリ切っていくことにも、「①期待させない②気を使わない③本音で話せる(信頼される)④人間関係の悩みがほぼ消える」など大きなメリットがあります。
なお、合わせて読みたい記事は、こちら。
・【心理学】嫌いな人を気にしない方法『シロクマ実験』嫌いな人はいてもいい
<名無き仙人>
名無き仙人【プロフィール】2024年
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