生きづらい原因【生きづらい人の特徴】スピリチャル版
生きづらい原因の1つは「コントロール可能な顕在意識を使えるレベル」にあります。
猿など動物は、ほぼ100%本能的な無意識のままに生きていて・・
人間も、本能的な無意識のままに生きることは可能。
ただし、人間社会は「5%ほどは、コントロール可能な顕在意識を使えること」を前提に作られています。
だから。
顕在意識を使えるレベルが低い人・・
本能的な無意識のままにしか、生きられない人は、生きづらさを感じます。
「自分をコントロールできない」
「自分を客観視できない」
つい食べ過ぎるし、ついキレてしまう。
★キレる★→【図解】キレない方法※一瞬で冷静になる方法【客観視やり方】
本能的な欲望のままに犯罪して、捕まるケースも増えます。
★関連★→【幸せの前借り】なんで自分だけ不幸?【人生終わった人の特徴】
その一方で。
顕在意識を使えるレベルが高すぎる人も、人間社会に馴染めず、生きづらさを感じがち。
例えば学校で。
いじめ、そして、保身のために、いじめを放置する先生を見て・・
「え?なんで?」
人間達に絶望して、不登校になる中学生もいます。
ポイント
生きづらい原因(スピリチャル編)→顕在意識を使えるレベルが、低すぎるor高すぎる
顕在意識を使えるレベルが高い・・精神レベルが高い中学生は。
人間達が行う「くだらないいじめ」や「保身にはしる大人」を見て・・
「え?なんで?」
理解ができないわけですね。
以下の記事のとおり。
・【心理学】自分に置き換える人の特徴『自分だったらバイアス』
人間には「自分だったら・・」自分中心で考える心理が、備わっているからです。
(顕在意識を使えるレベルが高い)自分だったら、くだらないいじめはしないし・・
自分が教師だったら、いじめを放置しないからです。
でも、クラスメイトたちは。
相変わらず、くだらないいじめを続けていて。
「なんで?」
自分が、いじめられているわけではないけれど。
あまりに、自分と、みんなの、感覚が違いすぎるから・・
「自分の居場所は、ここではない」と感じられてしまい、不登校になるわけですね。
ポイント
生きづらい人の特徴(スピリチャル編)→精神レベルが高すぎる
なお、さらに、顕在意識を使えるレベルが上がると。
人間社会から精神的に離脱することになり・・
人間社会から離脱するからこそ、人間社会を俯瞰的に、客観的に、見れるようになるため。
人間社会に絶望することも、なくなります。
例えるならば。
猿のサル社会にも、いじめは存在していますが・・
猿社会に、憤りを感じたり、絶望したり、しないですよね。
「サルという生き物は、そういうものだよね」
それ以上でも、それ以下でも、ないからです。
同様に。
人間社会にも、いじめや、戦争などが存在していますが・・
人間社会に、憤りを感じたり、絶望したり、しないわけですね。
「人族のホモサピエンスという生き物は、そういうものだよね」
それ以上でも、それ以下でも、ないからです。
★関連★
顕在意識を使えるレベルが、平均的な人達よりも「低すぎる」もしくは「高すぎる」せいで。
生きづらさを感じている人は、精神レベルを上げるのも、おすすめです。
恋愛/結婚、仕事、お金、人間関係。
低すぎる人は、上げることで、平均レベルになって、生きやすくなるし・・
高すぎる人は、さらに上げることで、振り切ってしまうと、生きやすくなるからです。
ポイント
生きづらい人が、生きやすくなる方法・コツ(スピリチャル編)→精神レベルを上げること
精神レベルを上げる方法は、以下の記事が詳しいです。
<名無き仙人>
名無き仙人【プロフィール】2024年
【幸せな生き方】ブログ14年目(累計9130万PV)
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