現実を変える方法『潜在意識は現実を変えようとしない』
現実を変える方法とは仮説を立てて実行して改善することです。
仕事でも恋愛でも。
「こうやれば、上手くいくくね?」
思いついた仮説を実行してみて、その結果。
上手くいかなかったら、改善して、また「じゃあ、こうやったら、上手くいくくね?」と次の仮説を実行してみる。
この『仮説→実行→改善』のサイクルを、うまくいくまで続けることが、現実を変える方法です。
ポイント
現実を変える方法(潜在意識スピリチャル編)→『仮説→実行→改善』のサイクルを、上手くいくまで続けること
頭でっかちの人は、仮説だけ立てて、実行しません。
考えない人は、同じ行動を続けるだけです。
本能的な無意識(潜在意識)は、変化を嫌う性質があるため。
潜在意識は、現実を変えようとしないです。
その結果。
①仮説だけ立てて、実行しない
②同じ行動ばかり続ける
現状維持を続けてしまうわけですね。
注意ポイント
現実を変えられない原因(潜在意識スピリチャル編)→潜在意識は現実を変えようとしないため
現実を変えるには、『仮説→実行→改善』つまり、うまくいくまで【やること】を、変え続ける必要があります。
で、変化を嫌う本能を乗り越え【やること】を変え続けるには、顕在意識を使う必要があります。
詳しくは「名無き仙人 精神レベル」で検索。
※記事はこちら→【ガチ】精神レベルを上げる方法【①メタ認知②運動③瞑想】スピリチャル編
ポイント
潜在意識は変化を嫌い現状維持を続けようとするため、顕在意識を使って、変化を起こす必要がある
例えば、ゴルフの上達においても。
頭でっかちの人は「こうすれば、上手くなるだろ?」と仮説は立てるけど、実際に練習したり・・実行しないため、現実が変わりません。
そして。
行動しかしない人は、同じ下手くそなスイングを繰り返すばかりで、仮説を立てて、新しいスイングを試したり、改善したりしないので、現実が変わりません。
現実を変えるには・・
現実を改善するには【仮説→実行→改善】を、うまくいくまで続ける必要があります。
「こう打てば、上手く打てるくね?」
「こう練習したら、上達するくね?」
仮説を立てて。
実際に、練習場で、実行してみて。
うまくいかなったら、原因を考えて改善して、また次の仮説「この練習をしたら、上手くなるよね?」を実行してみる。
この【仮説→実行→改善】のサイクルを、ゴルフが上達するまで、続けていくこと。
これが、現実を変える現実的な方法です。
で、この時、無意識(潜在意識)には、変化を拒む性質があるため。
顕在意識を使って、ガンガン、【やること】を、変え続けていくわけですね。
潜在意識は「同じスイング」で「同じ練習」を続けることを望むけど・・
顕在意識を使うことで「新しいスイング」や「新しい練習」を、やっていくわけですね。
すると、現実が変わっていきます。
注意ポイント
今の現実を変えたいのに変わらない原因(スピリチュアル潜在意識編)→潜在意識は現実を変えようとしないため
ポイント
今の状況を変える方法(スピリチュアル潜在意識編)→顕在意識を使うことで、変化を拒む潜在意識を乗り越えて、【やること】を、上手くいくまで、変え続けること
なお、本能の性質『バイアス』は、こちらの動画や記事が詳しいです。
・【完全版】バイアス種類一覧『知らないと損する重要バイアス』7つ
<名無き仙人>
名無き仙人【プロフィール】2024年
【幸せな生き方】ブログ14年目(累計9130万PV)
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