お金がない原因『見栄を張る』やめる方法!スピリチャル編
お金がない原因は、見栄を張るからです。
でも「貧乏と思われたくない」心理のせいで、良い家に住んだり、高価なバックを買ったり・・
見栄のための消費をしがち。
で、見栄消費をするから「お金が足りない」となりがち。
で「貧乏と思われたくない」と考えてしまう理由は、自分が、こう思い込んでいるからです。
「リッチな生活がかっこいい。質素な生活は惨め」
人間には「自分だったら」自分中心に考える心理が備わっているため。
自分だったら、質素な暮らしの人を見下すから・・
「質素な生活してると、見下される」
そう感じられて、見栄を張ってしまうわけですね。
注意ポイント
お金ない原因(見栄を張る原因)スピリチャル編→「リッチな生活がかっこいい。質素な生活は惨め」と思い込んでいるから
対処法は、思い込みを変えること。
こう、言ってみてください。
「たとえ質素な生活でも、自分の心をコントロールできることで、幸せを感じられるなら、その方が、かっこいい」
※「名無き仙人 幸せの基準」で検索。
★記事はこちら★→【図解】自分軸の作り方【幸せを人と比べない方法】※幸せの基準の下げ方
ポイント
お金が足りない原因である「見栄を張る」のをやめる方法(スピリチャル編)→思い込みを書き換える
「武士は食わねど高楊枝」
江戸時代の武士には、お金よりも、大切にしている美学・・
清貧や高潔さなどの美学がありました。
お金よりも、大切な価値観が、あったわけです。
資本主義社会の洗脳が、まだ、なかったからです。
現代日本は、資本主義社会の洗脳が根強いです。
「リッチな生活がかっこいい。質素な生活は惨め」
この考え方は、ただの思い込み・・洗脳です。
「いやいや、実際、そうじゃん」
そう感じますか?
洗脳されている人の特徴は、自覚がないことです。
★洗脳★→心が貧しい人の特徴【物質的に豊かなことが、豊か】と洗脳されている
資本主義社会の洗脳の、自覚が、伴いませんか?
現実の世界は、比較によって認識が行われる相対的な世界です。
資本主義社会の洗脳を知るには、比較対象が必要で・・
比較対象を、現代の日本社会の中で見つけるのは難しいです。
でも、戦前のインドの、ヨーガ修行者ヨギの自伝・・
書籍『あるヨギの自叙伝』を読むと、こう理解することになります。
「え?私は、資本主義社会の洗脳を、受けているの?」
『リッチな生活がかっこいい。質素な生活は惨め』
この考え方が、ただの思い込みであることに、本当の意味で、気がつくと。
自然と、見栄を張らない人になります。
その結果、「お金がない」「お金が足りない」問題が、解決されます。
ポイント
「お金がない」「お金が足りない」対処法(スピリチャル編)→資本主義の洗脳を解くこと
自ら、資本主義の洗脳を解きたい人には、もちろん。
スピリチャルが好きな人にも、書籍『あるヨギの自叙伝』は、おすすめです。
<要チェック>
なお、今回の話の完全解説バージョンは、以下となります。
・お金がない原因【見栄を張る】やめる方法(スピリチャル潜在意識編)
なお、関連動画では、以下「お金の不安を手放す方法『潜在意識スピリチャル』」が、おすすめです。
<名無き仙人>
名無き仙人【プロフィール】2024年
【幸せな生き方】ブログ14年目(累計9130万PV)
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