老子道徳経『足るを知る』本当の意味とやり方
「幸せになるために頑張る」って、それ、本当に正しいの?
「幸せになるためにもっと頑張らなきゃ!」って思っていませんか?
でも、それが実は間違いなんです。
老子の『道徳経』に「足るを知る者は富む」という言葉があります。
これは、今あるものに満足できる人こそ、本当の豊かさを得る、という意味です。
私たちは、すでに幸せなのに、それに気づかないことが多いんです。
「もっと良いもの」「もっと成功」を追い求めるほど、幸せは遠ざかります。
じゃあ、どうすればいいのか?
それは、幸せの基準を下げること。
「こんな生活でも幸せだよね」と、どんどん基準を下げてみてください。
例えば「今日もご飯を食べられた、幸せ」と言ってみてください。
そうすると、自然に「あれ?今って、幸せじゃん」と感じる瞬間がやってきます。
幸せとは、獲得するものではなく、足元にある幸せに、気がつくものです。
詳しくはYouTubeで「名無き仙人 老子」で検索。
動画は、こちら。
記事は、こちら→老子【足るを知る】生き方(仙道の実践方法)潜在意識スピリチュア編
まとめ
①老子道徳経『足るを知る』本当の意味→「既に幸せ」と悟ること
②老子道徳経『足るを知る』実践方法→幸せの基準を、下げること
<名無き仙人>
名無き仙人【プロフィール】
【幸せな生き方】ブログ2010年から続いています。感謝。
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